タイトル通り
いままで和文の症例報告は執筆したことがあったが
今回初めて国際紙(Pubmed掲載)で症例報告がアクセプトされた
嬉しい反面とても時間がかかった
最初に論文を書いたのが約2年前である
やっと3つめのジャーナルで通った 本当に良かった
(IF:1.5のジャーナル)
身バレ防止のために?詳細な内容は書かないが
今回苦戦した原因:
・そもそも臨床的有用性としての売りが弱い
(稀少性が前面に出過ぎた)
・適切なジャーナル選定が難しかった
どの分野(臓器別)のジャーナルとするか難しい内容だった
・簡素に書けなかった
しかし、今回のようにあらゆる手を使ってアクセプトに結び付けるのは非常に良い経験になった
ご指導いただいた先生方のおかげであり、頭が上がらない思いである
このご恩は必ず返したい